インフルエンザなど、指定された感染症にかかった場合、症状の早期回復と他の生徒への感染を防ぐために登校を控えてもらいます。
詳しくはこちらをご覧ください。
生徒の知性を高め、心身を練磨し、調和の取れた人格の形成に努めます。質実・剛健・勤勉の精神を持って、 より良い校風の樹立に勤め、平和で民主的な日本の未来を切り拓く人間を育成する教育を目指します。
愛知県立名古屋西高等学校のWEBページを訪問いただき、ありがとうございます。
本校は、大正4年(1915年)に愛知県立第二高等女学校として創立、昭和23年(1948年)に現在のような
男女共学の愛知県立名古屋西高等学校に再編され、今年(2015年)創立100周年の節目を迎えます。名古屋城の西に立地し、
校門を出るとすぐに名古屋駅前の高層ビル群を望むことができます。交通アクセスに恵まれた環境にあり、
地域からは「名西(めいせい)」という名で長年親しまれています。
また、校門を入った玄関前に蘇鉄が植えられております。この蘇鉄は、昭和20年の空襲により校舎と共に全焼しましたが、
翌年の春には、真っ黒に焦げた幹から新芽を出し、学校の復興にあわせるかのように活力を蘇らせ、戦後70年を経た現在も、
本校の象徴として、名西高生の登下校を力強く見守っています。
本校の校訓は、県二から継承された「質実・剛健・勤勉」であります。この校訓のもと、生徒の知性を高め、心身を錬磨し、
調和のとれた人格の形成に努め、平和で民主的な日本を切り拓く人間の育成を行っております。この教育目標の実現に向け、
名西高生は、授業・部活動・学校行事に意欲的に取り組み、文武両道を実践し、全日制・定時制併せて、
各界で活躍する三万有余の卒業生を輩出しております。
100周年の節目を契機に、名西がこれまで培ってきた自主自立の伝統を受け継ぎながら、教職員と生徒諸君が力を合わせ、
より活力ある学校づくりに邁進して参りたいと思います。本校の教育活動について、今後もこのWEBページにて発信させて頂きます。
是非、引き続きご覧ください。
次の100年に向け新たな1歩を踏み出します本校へ、今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
校長 鈴木 歩